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ちいかわアニメは火曜・金曜放送?週2回になった理由と変更点を解説

火曜日と金曜日に印が付いた朝のカレンダーとちいかわアニメを映すテレビ アニメ情報
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ちいかわアニメは現在、毎週火曜・金曜の朝7時36分ごろ、『めざましテレビ』内で週2回放送されています。

火曜日への追加は2023年4月に始まりました。ただし、週2回になった直接の理由は公式には発表されていません

※この記事は2026年8月23日時点の公式情報をもとにしています。番組編成や配信期間は変更される場合があるため、視聴前に最新の番組表もご確認ください。

ちいかわアニメは火曜・金曜の何時に放送される?

現在のちいかわアニメは、毎週火曜日・金曜日の朝7時36分ごろに、フジテレビ系列『めざましテレビ』内で放送されています。

曜日によって時刻が異なるわけではありません。火曜日も金曜日も、現在の目安は同じ7時36分ごろです。

確認項目 現在の放送情報
放送曜日 毎週火曜日・金曜日
放送時刻 朝7時36分ごろ
放送番組 フジテレビ系列『めざましテレビ』内
放送回数 週2回
無料見逃し配信 原則として放送終了後から1週間
主な配信先 YouTube、TVer、FOD

『めざましテレビ』内のコーナーとして放送されるため、重大ニュースや特別編成などによって開始時刻が前後したり、放送内容が変更されたりする可能性があります。

また、地域によって『めざましテレビ』の放送状況が異なる場合もあります。確実に見たい場合は、当日の地域別テレビ番組表とアニメ『ちいかわ』公式サイトをあわせて確認するのが安心です。

以前の「7時40分ごろ」という情報は間違い?

過去の記事にある「朝7時40分ごろ」という記載も、当時の情報としては間違いではありません。

2023年4月に週2回へ拡大した際、公式発表では毎週火曜日・金曜日の7時40分ごろと案内されていました。2025年7月に新シリーズが再開した際も、7時40分ごろという告知が出ています。

一方、2026年に公開されたフジテレビの番組情報では、毎週火曜日・金曜日の7時36分ごろと明記されています。

つまり、放送曜日が変わったのではなく、『めざましテレビ』内における放送時刻の目安が7時40分ごろから7時36分ごろへ変わったと理解すればよいでしょう。


ちいかわアニメが火曜・金曜の週2回になった経緯は?

アニメ『ちいかわ』は2022年4月4日月曜日に第1話が放送され、第2話は同年4月8日金曜日に放送されました。

第3話以降の通常スケジュールは、毎週金曜日の朝7時40分ごろです。そのため、放送開始直後は実質的に金曜日の週1回放送でした。

その後、2023年3月27日に週2回への拡大が発表され、同年4月から火曜日が追加されました。

経緯を時系列で整理すると、次のようになります。

  • 2022年4月4日:第1話を月曜日に放送
  • 2022年4月8日:第2話を金曜日に放送
  • 2022年4月以降:第3話から原則として毎週金曜日に放送
  • 2023年3月27日:週2回放送への拡大を発表
  • 2023年4月:火曜日が加わり、火曜・金曜の週2回へ
  • 2025年4月~6月:新作の通常放送を休止し、リバイバル放送を実施
  • 2025年7月15日:新シリーズの放送を再開
  • 2026年8月現在:火曜・金曜の朝7時36分ごろに放送

ここで間違えやすいのが、「金曜放送が火曜へ移動した」という解釈です。

実際には、従来の金曜放送を残したまま火曜日が追加されています。週1回から週2回へ、放送機会そのものが増えた変更でした。

※画像はAIによるイメージ

ちいかわアニメが週2回になった理由は人気だったから?

公式が確認できる事実として、週2回化の直接的な理由は公表されていません。

フジテレビやアニメ公式は、「人気が出たから週2回にした」「再生回数が増えたため放送を拡大した」といった因果関係を明言していません。

したがって、「人気だったから週2回になった」と公式見解のように断定するのは正確ではありません。

公式発表で確認できる事実

2023年3月27日の発表では、週2回化の告知とともに、当時の『ちいかわ』をめぐる次の実績が紹介されました。

  • 原作公式Twitter、現在のXのフォロワーが200万人を突破
  • 「日本キャラクター大賞2022」でグランプリを受賞
  • 「日経トレンディ 2022年ヒット商品ベスト30」で関連商品が第2位
  • 『めざましテレビ』公式YouTube内のアニメ総再生回数が9900万回を突破
  • YouTube総再生回数の基準日は2023年3月24日現在
  • 第11話で使われた「ひとりごつ」が音楽チャートにランクイン

これらは、放送開始から約1年の間に、作品がテレビの外でも大きな反響を得ていたことを示す数字です。

一方で、公式発表はこれらの実績を「週2回化の決定理由」とは位置づけていません。あくまで、放送拡大が発表された時点における作品の状況を説明した情報です。

原作者のナガノさんも、週2回化に際して、動き回るちいかわたちを週2回楽しみにしているという趣旨のコメントを寄せました。

このコメントから、原作者も放送機会の拡大を前向きに受け止めていたことは分かります。ただし、ここでも週2回化に至った放送局側の判断理由は説明されていません。

筆者の見立て:人気実績は理由ではなく背景を示す材料

ここからは、公式発表を踏まえた私の見立てです。

週2回化の直接的な理由は不明ですが、SNS、YouTube、商品展開、キャラクター賞のそれぞれで支持が確認される時期に放送が拡大したことから、作品への大きな反響が判断の背景にあった可能性は高いと考えられます。

ただし、これは公表された数字と発表時期から導く推測であり、公式に示された因果関係ではありません。

正確に表現するなら、「人気だったから週2回になった」ではなく、幅広い人気と高い動画再生実績が確認されるなかで、週2回放送への拡大が決まったとなります。

事実と推測を分けて読むことは、放送変更の理由を理解するうえで重要です。実績が同じ資料に掲載されていても、それだけで決定理由を証明したことにはならないからです。


火曜・金曜の週2回化で何が変更された?

2023年4月の変更では、アニメ本編の放送回数だけでなく、「ちいかわ占い」の短いアニメも拡充されました。

さらに、見逃し配信が用意されているため、テレビを見られない時間帯でも最新話を追いやすい視聴環境が整っています。

変更点1:本編が週1回から週2回へ増加

最も大きな変更は、毎週金曜日だけだった通常放送に火曜日が追加されたことです。

年間の放送機会は、休止や特別編成を考慮しない単純計算なら約2倍になります。ただし、これは曜日数から見た計算であり、実際の年間放送話数が必ず前年の2倍になるという意味ではありません。

週2回化によって、原作のエピソードを映像化して届けられる機会は増えました。一方、アニメ『ちいかわ』には複数話に続くシリーズがあるため、週2回でも完結まで数週間かかる場合があります。

フジテレビの障子直登プロデューサーによると、アニメはナガノさんがXへ投稿した漫画を、パズルのように組み合わせて構成しています。

シリーズ回を消化するまで時間がかかることを踏まえ、キャラクターを登場させる時期や、季節に合う話を放送するタイミングも調整しているそうです。

さらに、シビアな物語が続きすぎないよう、食事などを描く穏やかな回を途中へ入れ、全体の緩急を整える工夫も語られています。

つまり、週2回化は単純な量の増加だけではありません。短い原作をどの順番で組み合わせ、朝の視聴者へどの感情で届けるかという、構成上の選択肢も増やした変更だと考えられます。

変更点2:「ちいかわ占い」の5秒アニメが全10パターンへ

『めざましテレビ』では、アニメ本編とは別に、月曜日から金曜日まで「ちいかわ占い」が放送されています。

2023年の週2回化に合わせ、占いの最後に流れる5秒アニメへ新しい5パターンが追加されました。従来の5パターンと合わせて、全10パターンになっています。

新しい映像には、さすまたを持つちいかわとハチワレ、花冠を着けたちいかわ、ハチワレ、うさぎなどが登場しました。

このため、ちいかわアニメの本編は週2回でも、キャラクターを平日の朝に目にする機会はそれ以上あります。

整理すると、アニメ本編は火曜・金曜、「ちいかわ占い」は月曜から金曜です。この二つを区別すると、放送スケジュールを理解しやすくなります。

変更点3:放送後は見逃し配信でも視聴できる

現在は、放送終了後の午前8時ごろから、YouTube、TVer、FODで原則1週間の見逃し配信が案内されています。

朝7時台にテレビを見られない人や、放送地域の都合で視聴しにくい人でも、公式配信から最新話を追うことができます。

2023年の週2回化当時はGYAO!も配信先に含まれていましたが、同サービスは2023年3月31日に終了しました。古い案内を見て、現在もGYAO!で視聴できると誤解しないよう注意が必要です。

2026年には映画公開記念として、TVerで過去120話を対象にした期間限定の無料配信も実施されました。このような特別企画と、最新話の通常見逃し配信は別のものです。

通常時に全話が無料で見られるとは限りません。無料話数、対象エピソード、終了日時は企画ごとに変わるため、各配信サービスの最新表示を確認してください。


2025年のリバイバル放送と新シリーズ再開は何だった?

2025年4月から6月に行われたリバイバル放送は、2023年の週2回化とは別の変更です。

この期間は新作の制作に入り、通常の新作放送を一時的に休止。過去に反響の大きかったエピソードを選んで放送しました。

その後、2025年7月15日火曜日から新シリーズが再開されています。再開時には新しいビジュアルが公開され、ハチワレが歌う「ひとりごつ」のエンディング映像も更新されました。

ここで重要なのは、2025年春にアニメ自体の放送が完全終了したわけではないことです。

新作の代わりに過去回を届けるリバイバル放送へ切り替わり、約3カ月後に通常の新シリーズへ戻っています。

検索結果には当時の「通常放送休止」「リバイバル放送」という記事が現在も残っています。そのため、「今も新作は休止中なのか」と混同しやすいのですが、2026年8月時点では新作放送が再開済みです。

※画像はAIによるイメージ

週2回放送はちいかわの連作をどう見せている?

ここからは、公開された制作情報と実際の話数構成をもとにした私の考察です。

『ちいかわ』には、一話でまとまる短い日常回だけでなく、複数話を通して感情や状況が変化する連作があります。

障子プロデューサーが好きなシリーズとして挙げた「草むしり検定」は、第57話から第63話までの全7話です。

仮に休止や別エピソードの挿入がなく、週1回で連続放送するなら7週分、週2回なら約3週間半分に相当します。最初の回から最終回までの実際の経過は、それぞれ約6週間と約3週間が目安です。

また、「パジャマパーティーズ」は第144話から第155話までの全12話です。単純計算では、週1回なら12週分、週2回なら6週分の放送枠を使います。

もちろん、実際の編成では休止、季節回、穏やかな短編などが挟まる可能性があります。そのため、この計算は実際の放送日数を示すものではなく、放送頻度による差を把握するための目安です。

それでも、週2回化によって、連作の前回内容を覚えているうちに次の展開へ進みやすくなったことは確かでしょう。

火曜日から金曜日までは3日、金曜日から翌週火曜日までは4日です。待ち時間がほぼ均等になるため、週1回よりも連作の緊張感や感情の流れを保ちやすい配置になっています。

さらに、制作側はシビアなシリーズが続いたとき、穏やかな回を差し込んで緩急をつけています。

これは、原作漫画を投稿順に機械的に映像化しているのではなく、朝の情報番組で見る視聴者の感情まで考えながら再構成していることを意味します。

私は、週2回化の本質は「同じアニメを以前より多く流すこと」だけではないと考えます。

短編と連作を組み合わせる余地を広げ、季節、キャラクターの登場時期、物語の重さを調整しやすくする。そこに、週2回編成が作品構造へ与えた具体的な意味があります。


まとめ

ちいかわアニメは現在、毎週火曜日・金曜日の朝7時36分ごろ、フジテレビ系列『めざましテレビ』内で放送されています。

放送開始後の通常スケジュールは金曜日の週1回でしたが、2023年4月から火曜日が追加され、週2回になりました。

週2回化の直接的な理由は公式には発表されていません。一方、発表当時は公式SNSのフォロワー200万人突破、2023年3月24日現在のYouTube総再生回数9900万回、「日本キャラクター大賞2022」グランプリなど、大きな人気実績が確認されていました。

したがって、人気は公式発表された「理由」ではなく、放送拡大が決まった時期の背景を示す材料として捉えるのが正確です。

変更点は本編の週2回化だけではありません。「ちいかわ占い」の5秒アニメが全10パターンへ増え、現在はYouTube、TVer、FODで原則1週間の見逃し配信も行われています。


よくある質問

ちいかわアニメは火曜日と金曜日の両方で放送されますか?

はい。現在は毎週火曜日・金曜日の週2回放送です。ただし、特別編成や制作スケジュールによって休止、内容変更、過去回の放送になる場合があります。

ちいかわアニメの放送時間は7時36分と7時40分のどちらですか?

現在のフジテレビ公式情報では、火曜日・金曜日ともに朝7時36分ごろです。7時40分ごろは、2023年の週2回化や2025年の新シリーズ再開時に案内されていた時刻です。

ちいかわアニメを見逃した場合は無料で見られますか?

最新話は原則として放送終了後から1週間、YouTube、TVer、FODで見逃し配信されます。特別な無料配信企画もありますが、対象話数と期間はその都度確認が必要です。


情報ソース

本記事では、放送開始日と初期スケジュールを示すアニメ『ちいかわ』公式サイトのお知らせ、週2回化、2023年3月24日現在のYouTube再生数、「ちいかわ占い」の変更を伝えためざましmediaの公式発表を確認しました。

連作の構成、季節に合わせた話数配置、シビアな回と穏やかな回の調整については、フジテレビの障子直登プロデューサーインタビューを参照しています。2025年7月15日の新シリーズ再開はめざましmediaの再開発表、現在の火曜・金曜7時36分ごろという放送情報はフジテレビ公式番組記事で確認しました。

放送時刻、地域別の放送、見逃し配信の対象話数と無料期間は変更される可能性があります。視聴時にはアニメ公式サイト、公式X、地域のテレビ番組表、YouTube、TVer、FODの最新情報をご確認ください。

執筆:高橋 凛(アニメ・漫画批評家|物語構造ライター|ファン化マーケター)

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